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執筆者の写真うだりお

来月から新しい連載小説がスタートします


皆さん、こんにちは。

梅も散り、三月も終わろうかという時節ですが、皆さんはいかがお過ごしですか。

来週からはいよいよ4月。新しい時代の始まりです、というと少し大げさな気もしますが、なんだかわくわくします。

さて、今日は新しい連載のお知らせです。

1月から取り組んできた構想設計がようやく終わりました。当初は短編を2本書く予定でしたが、新人賞などの公募要項を見てみると、どうも私がこれまで書いてきた作品は長すぎたり、短すぎたり、文字数が合わないようです。『ツナガリ』の改版時に「過去の作品は直してはいけない」ということを学んだので、これまでの作品を公募用に書き直すことは考えていません。よって、来月からスタートする新しい連載を、短編と長編の間、中編といいますか、それくらいの長さに仕上げていきたいと思っています。

詳しい内容は後日、ここでお知らせしますが、これから書いていく物語は今から50年後の未来のお話です。50年後の社会がどうなっているか、そんなことを一緒に考えながら読んでもらえたら幸いです。

桜が待ち遠しい季節になってきましたね。まだまだ寒い日が続いていますので、体調に気をつけて良い週末をお過ごしください。

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