皆さん、こんにちは。
4月から連載してきた『特異点5』ですが、いよいよ今回が最後の更新となります。
本作を読んでくださっている皆さま、約4カ月にわたるフォロー、ありがとうございました。
本作は、推敲・校正の後、『特異点2069~大人になった子どもたち編~』として、12月中旬頃に電子書籍にて発売する予定です。
また、本作の初稿でもある連載版『特異点5』は、8月末まで無料公開を続けていくつもりでおります。ぜひ皆さんのお知り合いやご友人など、周りの人に薦めていただけると、大変嬉しく思います。
さて、宣伝はこのくらいにして、特異点の世界に戻りましょう。
前回、サムは、自分に特異点の世界を見分ける能力があることに気が付きました。
今回は、その能力を使って、謎に包まれた人物『アヤンクマル』に迫っていきます。
作中には、これまでも何度か『アヤンクマル』が登場していますが、それとは別の人格が登場するのは今回が初めてですね。
別の人格――特異点の世界の言葉を借りれば、それは『もう一人の自分』となるわけですが……。
さあ、いよいよ特異点シリーズのキーマンの登場です。
連載小説『特異点5(仮)』、第26回『地下研の番人』を公開しました。
『特異点5(仮)』の更新は今回が最後となります。
長らくのご愛読、誠にありがとうございました。。
Photo by Copilot
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