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執筆者の写真うだりお

よいお年を!

皆さん、こんにちは。


もうすぐ2019年が終わります。今年の初めに初詣に行って願を掛けたのが、まるで昨日のようです。

皆さんにとって、2019年はどんな年でしたか?


私は、年初に立てた目標を達成することができず、少し残念に思っています。


今年はマーケティングに力を入れようと思っていたのですが、ブロガーさんへの書評依頼、新人賞への応募、作品ごとの栞の路上配布と、どれも行動に移すことができませんでした。私自身、マーケティングに向いていないのは分かっているのですが、如何せん、その殻を破らないことには『うだりおブランド』の確立はありえませんからね。来年も継続して、もっともっと皆さんに知ってもらえるような行動を取っていきたいと思っています。


それから、短編小説『蝶と僕』の出版については、無事、刊行することができました。

Facebookの投稿は7000人以上の方に見てもらうことができ、今まで『うだりお』を知らなかった人にも知ってもらえたかなと思っています。


そして今年は何と言っても、連載小説『特異点(仮)』の脱稿です。

本作は元々、公募用にボリュームを中編にしぼって書き始めたものでした。私の作品の中に、公募用に適したボリュームの作品がなかったからですが、蓋を開けてみれば、長編と呼べるくらいのボリュームになっていました。構想の段階で、あれもこれもと詰めすぎたのが原因なのですが笑、本作を書きながら、ある程度の『面白くなりそう』な予感はあったので、これはこれで、このまま長編小説として来年の秋ごろに発表したいと思っています。そして来年は、本作で回収しきれなかった伏線を、『続編』という形で回収、執筆していきたいと思っています。


長々と書いてしまいましたが、今年も変わらぬ応援、助言、本当にありがとうございました!

皆さんの「読んでるよ!」「読んだよ!」がどれだけ励みになったか、言葉には言い表せません。その声があるおかげで、私は今も書き続けていられるんだと思っています。


ありがとうございました!


来年も皆さんにとって、今年以上に素晴らしい年になるよう願って。


どうぞよいお年をお迎えください。


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