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執筆者の写真うだりお

来月から新しい連載小説がスタートします

皆さん、こんにちは。

だいぶご無沙汰してました。約半年ぶりの更新となります。


先日、3度目の緊急事態宣言が来月20日まで延長されましたが、皆さん、いかがお過ごしでしたか。中々感染者数が収束しないし、いつまでも煮え切らない不安の塊が残るし、全くすっきりしないですよね。執筆業の私も影響はないと言えば嘘になりますが、日々を感染しない、感染させないよう注意しながら過ごしています。


さて、年初に目標にあげた今年の新作ですが、先日ようやく構想設計が終わり、なんとなく物語の形が見えてきました。今年は残された時間も少ないことから、登場人物のセリフやイベントの時系列など詳細設計は書きながら同時並行で進めていこうと思っています。まぁいつものことですが笑。


今作は、去年の『特異点2069~シメイジングバイルス編~』からの続編となります。

前回、老化するウイルスに感染した公安警察官のはる子が謎の老人と出会ったところで終わりましたが、今回はその謎の老人、「フジサキコウタ」が主人公です。特異点の世界を生み出した『フジサキ法(ヒトの遺伝子操作に関する法律)』を作ったとされる人物ですね。今作では、彼を中心にスマートジェネティクス社の陰謀を明かしていくつもりでいますので、ぜひ楽しみに待っていていただけたらと思っています。


連載は6月から始まります。

まだまだCOVID-19との共存は続きますが、皆さんもどうぞ健康に注意してお過ごしください。


Photo by jplenio



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